防犯カメラ・監視カメラのシステム選定と運用管理:コスト削減と業務効率化の注意点

防犯カメラ・監視カメラのシステム選定と運用管理:コスト削減と業務効率化の注意点

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目次

はじめに

1: 「防犯カメラの進化と企業における重要性」

1.1 セキュリティシステムとしての防犯カメラの役割
1.2 防犯カメラの変遷

2: 「防犯カメラシステムの運用、管理およびメンテナンス」

2.1 管理者、運用者目線での使いやすさ
2.2 VMSの活用(運用管理の効率化)
2.3 定期的なメンテナンスとサポート体制の整備

3: 「防犯カメラによる業務改善とコスト管理」

3.1 モニタリングによる作業効率の向上
3.2 作業コスト・従業員負荷の軽減

4: 「防犯カメラの活用法と業務効率化ツールとしての可能性」

4.1 小売や飲食業界での使用例
4.2 製造や物流業界での使用例
4.3 交通インフラでの使用例
4.4 オフィスや商業施設での使用例
4.5 トラブルの原因特定と対策

5: 「防犯カメラの課題と展望」

5.1 セキュリティとプライバシーの両立
5.2 効果測定とフィードバックの重要性
5.3 AI技術への期待と現実
5.4 認知的負荷の増大による意思決定への影響

当社について

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はじめに

昨今、企業にとってデジタルデータの収集と利活用は、企業の競争力を高めるための重要な要素となっています。

総務省の通信利用動向調査 企業編(注1)によると、企業の13.5%がIoTやAIなどのシステムやサービスを「導入している」と回答しており、10.5%の企業は「導入を検討している」と回答しています。しかし、62.4%の企業はまだこれらを「導入していない」と回答しています(図表1参照)。

システムやサービスの導入効果については、その中でも「非常に効果があった」が14.8%、「ある程度効果があった」が70.1%と、84.9%の企業が効果があったと評価しています。「効果はよく分からない」と回答した企業は12.9%であり、「マイナスの効果があった」を回答した企業はありませんでした(図表2参照)。

図表1)IoTやAIなどのシステムやサービスの導入状況

図表2)システムやサービスの導入効果


デジタルデータの収集・解析において、「効率化と業務改善」が目的での使用が86.4%と圧倒的に多く、「顧客サービスの向上」や「事業の全体最適化」も目的とされています(図表3参照)。
またこれらの目的は、産業分類や従業者規模に関わらず最も高くなっています。

システムやサービスを構成する機器としては、「監視カメラ」が36.9%で最も多く導入されており、「物理セキュリティ機器」や「非接触型ICカード」、「センサー」などが続いています(図表4参照)。
特に製造業では「センサー」の使用、従業員2,000人以上の企業では「チャットボットなど」の導入が進んでいるようです。

図表3)デジタルデータの収集・解析の目的

図表4)システムやサービスを構成する機器


本記事では、防犯カメラ・監視カメラの役割、そのシステムの運用、管理、そしてメンテナンスの重要性、業務改善とコスト管理への影響、さらには多様な業界での活用法とその可能性について掘り下げていきます。

また、セキュリティとプライバシーのバランス、効果測定の重要性、AI技術への期待と課題、そして意思決定への影響についても考察します。防犯カメラがもたらす利益とともに、直面する課題を解説していきます。

これから防犯カメラを導入される予定の企業の課題解決、あるいはすでに導入されている企業内のセキュリティ向上、業務効率化・DX推進の参考となりましたら幸いです。

 

注1)参考:総務省 Webサイト | 通信利用動向調査(企業編) | 令和4年報告書 | 2023年5月

注1)参考:政府統計の総合窓口 | 通信利用動向調査 令和4年通信利用動向調査 企業編 | 2023年5月29日

注1)参考:政府統計の総合窓口 | 通信利用動向調査 令和3年通信利用動向調査 企業編 | 2022年5月27日

注1)参考:政府統計の総合窓口 | 通信利用動向調査 令和2年通信利用動向調査 企業編 | 2021年6月18日

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1: 防犯カメラの進化と企業における重要性

1.1 セキュリティシステムとしての防犯カメラの役割

企業のセキュリティは、その存続にとって不可欠な要素です。防犯カメラは、このセキュリティシステムの中核を成す技術の一つとして、長年にわたり進化を遂げてきました。かつては単なる監視の目として機能していた防犯カメラですが、今日では高精細な映像の取得、高度な検知機能を備え、犯罪の予防から事後の証拠収集まで、幅広い役割を果たしています。

1.2 防犯カメラの変遷

防犯カメラの歴史は、技術の進歩とともに歩んできました。初期のアナログカメラから始まり、デジタル化、ネットワーク化を経て、現在ではAIを活用した顔認識機能や行動検知機能を搭載したモデルが登場しています。これらの進化は、企業にとっての防犯カメラの価値を高め、セキュリティシステムの効果を大幅に向上させています。

防犯カメラの進化は、ただの技術的な進歩にとどまらず、企業の安全性や生産性の向上に役立つ戦略的な投資となっているのです。

 

参考:法人向け監視カメラ導入メリット

参考:企業における従業員の不正対策:防犯カメラの効果的な活用法

参考:VMS(監視カメラ録画システム)の導入事例


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2: 防犯カメラシステムの運用、管理およびメンテナンス

2.1 管理者、運用者目線での使いやすさ

防犯カメラシステムの運用と管理は、その効果を最大限に発揮するためには欠かせない要素です。管理者や運用者にとって使いやすいシステム設計は、迅速な対応と正確な判断を可能にします。ユーザーフレンドリーなインターフェースや直感的な操作性は、日々の監視業務を効率化し、緊急時の対応をスムーズに行うために不可欠です。

2.2 VMSの活用(運用管理の効率化)

ビデオ管理システム(VMS:Video Manegement System)は、複数のカメラを一元管理し、映像の記録、再生、通知などを行うためのソフトウェアです。VMSの活用により、運用管理の効率化が図れます。例えば、特定のイベント(画面上の変化)に応じて自動で録画を開始するトリガー録画機能や、映像の検索・再生が容易になる日時検索機能やサムネイル表示などがあります。

2.3 定期的なメンテナンスとサポート体制の整備

防犯カメラシステムは、定期的なメンテナンスが必要です。カメラの画角やレンズの状態の確認、ソフトウェアのアップデート、ハードウェアの点検など、システムを最適な状態に保つための作業が求められます。また、万が一のトラブルに備えて、迅速なサポート体制の整備も重要です。これにより、システムのダウンタイムを最小限に抑え、常に高いセキュリティレベルを維持することができます。

防犯カメラシステムは、ただ設置するだけではなく、運用と管理のプロセスを理解し、適切に行うことで、防犯カメラシステムはその真価を発揮するのです。

 

参考:防犯カメラと録画システムの選び方:選定のポイントと検討

参考:ビジネスセキュリティの重要性:VMSとクラウド録画サービスの利点

参考:法人向け防犯カメラの落とし穴:セキュリティ対策の3つのポイントを解説

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3: 防犯カメラによる業務改善とコスト管理

3.1 モニタリングによる作業効率の向上

防犯カメラは、セキュリティの向上だけでなく、業務の効率化にも大きく貢献しています。リアルタイムでのモニタリングにより、作業プロセスの可視化を実現し、それにより作業の無駄を削減し、生産性を高めることが可能です。また、事故やトラブルが発生した際の迅速な対応にも役立ちます。

3.2 作業コスト・従業員負荷の軽減

防犯カメラシステムの導入は、中長期的に見れば作業コストの削減にも繋がります。人的資源を効率的に配分し、従業員の負荷を軽減することで、より重要な業務に集中することが可能になります。これは、従業員の満足度の向上にも直結し、結果として離職率の低下にも寄与する可能性があります。

防犯カメラの適切な活用により、企業はセキュリティだけでなく、経済的な利益も享受することができるのです。また、従業員の働きやすい環境作りにも活用が可能です。防犯カメラは、単なる監視ツールではなく、企業の持続可能な成長を支える重要な資産となっています。

 

参考:防犯カメラとデータ分析の組み合わせによる業務改善のポイント

参考:工場施設・保管倉庫・資材置き場における盗難対策のポイント:防犯カメラを活用した資産管理

参考:効率的な多店舗監視の実現:VMSによる統合管理の重要性


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4: 防犯カメラの活用法と業務効率化ツールとしての可能性

防犯カメラは、セキュリティ確保のためのツールとして広く認識されていますが、それだけではありません。現代の防犯カメラは、業務効率化のための強力なツールとしてもその価値を発揮しています。この章では、防犯カメラがどのようにして業務効率化に貢献しているのか、様々な業界での具体的な使用例を通じて探ります。

4.1 小売や飲食業界での使用例

小売や飲食業界では、防犯カメラは単なる監視ツールを超え、オペレーションの改善や業務効率化に貢献する重要な役割を果たしています。ある小売店では、防犯カメラの映像から店舗のレジ前や特売品コーナーなどの顧客の動きを把握し、混雑時のレイアウト変更や商品配置の最適化を行っています。これにより、顧客体験の向上と売上の増加が見込まれます。

飲食店では、防犯カメラを利用してキッチンスタッフの作業工程と導線を把握することで、無駄な動きを省き、調理時間の短縮に活用しています。待ち時間や会計時間に加えて、実際の防犯カメラの映像をもとに、ピークタイムの人員配置を最適化することで、顧客の待ち時間を短縮し、満足度を高めることができます。

 

参考:小売店舗監視ソリューション: 小売業界向けの店舗監視の有用性について

参考:スーパーマーケットのセキュリティ対策:防犯カメラ・監視カメラとVMSの効果的な選択

参考:効率的な多店舗監視の実現:VMSによる統合管理の重要性

4.2 製造や物流業界での使用例

製造業界では、防犯カメラは生産ラインの監視に使われ、品質管理とプロセスの最適化に貢献しています。物流業界では、荷物の流れを追跡し、配送の効率化を実現しています。これにより、時間とコストの節約が可能になっています。

ある製造工場では、防犯カメラを利用して生産ラインの各セクションを監視しています。これにより、管理者はオフィスからでも、部品の組み立てや製造が計画通りに進んでいるか、またはどのセクションで遅延が発生しているかを即座に把握できます。さらに、カメラが捉えた映像データから、チョコ停や滞留・遅延が発生している工程を特定し、改善策を講じることができます。

物流センターでは、防犯カメラが荷物の流れを追跡し、在庫管理を効率化するために使用されています。カメラはパレットや荷物が倉庫内を移動する様子を記録し、在庫差異、汚破損や紛失の把握に役立ちます。また、トラックバースへの車両搬出入や積み降ろし作業など荷物の配送状況をリアルタイムで確認できるため、セクション間の連携および作業効率の向上にも寄与しています。

 

参考:工場施設・保管倉庫・資材置き場における盗難対策のポイント:防犯カメラを活用した資産管理

参考:工場・製造ライン・倉庫に監視カメラを設置する目的とメリット

4.3 交通インフラでの使用例

公共インフラ施設では、防犯カメラは交通の流れを監視し、事故の予防と迅速な対応に役立っています。また、公共の安全を確保するための重要なツールとしても活用されています。

鉄道施設では、防犯カメラは乗客の安全を守るための重要なツールです。各駅のホームに設置されたカメラが、混雑時の乗客の流れを監視し、管理室・制御室から状況を迅速に把握するために活用されています。また、改札・駅構内、車両内のカメラは、緊急時には駅員にリアルタイムで映像を提供し、迅速な対応を可能にしています。

空港施設においては、防犯カメラはテロ対策や不審物の発見に不可欠です。チェックインカウンター、出入口、荷物受取エリアなど港内各所にカメラが設置されており、不審物の発見や不審者の追跡に活用されています。

高速道路では、防犯カメラは交通事故の防止と迅速な対応に役立っています。複数のカメラが設置されており、カメラが捉えた映像データは、事故や渋滞状況の確認や、事故の原因を分析する際の貴重な資料となります。

4.4 オフィスや商業施設での使用例

オフィスや商業施設では、防犯カメラは従業員や顧客の安全を守るために不可欠です。また、施設の利用状況を把握し、運営の効率化にも寄与しています。

オフィスの情報資産の保護において、防犯カメラは重要な文書やデータが保管されているエリアの監視を強化します。不正アクセスや情報漏洩のリスクを低減させるために、入退室管理を厳格に行うことが可能です。カメラが捉えた映像データは、事後の証拠としても有効です。

労務管理においても、防犯カメラは従業員の出勤・退勤時間の記録や残業の把握に役立ちます。また、リモートワークが普及する中で、オフィスにいる時間と実際の作業時間の適切なバランスを保つためのデータとしても利用できます。さらに、防犯カメラの映像は、労働環境の改善点を見つけるためにも活用されることがあります。

ショッピングモールなどの大型商業施設では、混雑状況の把握にも防犯カメラに活用されています。特にセールやイベント時には、通路の混雑や滞留などの状況把握、最適な動線設計にも活用されます。駐車場では、車両の誘導や混雑時用の駐車場の開放などの判断に防犯カメラが活用されています。また、車上荒らしや盗難、衝突事故や迷惑駐車などのトラブルが発生した際の証拠としてカメラの映像が利用されます。

施設内の火災や地震などの緊急時における避難誘導や安全確保のため、防犯カメラの映像がリアルタイムでモニタリングされます。これにより、迅速かつ効果的な対応が可能となります。また、敷地内での置き引きやひったくり、迷子や連れ去りなどの状況把握にも防犯カメラの映像は利用されています。

 

参考:法人向け監視カメラ導入メリット

参考:保育園・幼稚園に防犯カメラを設置するメリットと注意点

4.5 トラブルの原因特定と対策

製造工程で異物混入が疑われる場合、防犯カメラの映像を確認することで、いつ、どのようにして異物が混入したのかを特定することに役立ちます。これにより、原因を迅速に特定し、再発防止策を講じることが可能となります。また、資材盗難が発生した際には、犯行の時間帯や搬出経路を突き止める手がかりとなり、犯人特定や防犯対策の強化に役立ちます。

また、防犯カメラの映像はハラスメントや不正行為などの問題行動の確認にも役立ちます。従業員間のコミュニケーションの問題が発生した際に、防犯カメラの映像を確認することで、状況や事実関係を明らかにし、適切な対応および指導を行うために有用です。また従業員による不正行為が疑われる場合においても、客観的な証拠として事件の解決に役立ちます。

 

参考:工場・製造ライン・倉庫に監視カメラを設置する目的とメリット

参考:企業における従業員の不正対策:防犯カメラの効果的な活用法

防犯カメラの活用は、セキュリティの向上だけでなく、業務の効率化、コスト削減、そして最終的には顧客満足度の向上にも大きく寄与するのです。この技術がもたらす可能性は、今後もさらに広がっていくことでしょう。

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5: 防犯カメラの課題と展望

防犯カメラは、企業のセキュリティを強化し、業務の効率化に貢献する重要なツールです。しかし、その利用にはいくつかの課題が存在します。本章では、これらの課題と今後の展望について考察します。

5.1 セキュリティとプライバシーの両立

防犯カメラの普及に伴い、セキュリティの向上が期待されますが、同時にプライバシーへの懸念も高まっています。個人のプライバシーを尊重しつつ、必要なセキュリティを確保するバランスを取ることが求められます。これには、適切な運用ルールの整備や、個人情報保護のための技術・運用面での工夫が不可欠です。

 

参考:法人企業における防犯カメラの導入ガイド:セキュリティとプライバシーの両立

5.2 効果測定とフィードバックの重要性

防犯カメラシステムの効果を正確に測定し、その結果をフィードバックすることは、システムの改善と最適化に不可欠です。効果測定には、犯罪発生率の低下や、業務効率の向上など、定量的な指標が必要です。また、従業員や顧客からのフィードバックを取り入れることで、より実用的で使いやすいシステムへと進化させることが可能です。

 

参考:防犯カメラとデータ分析の組み合わせによる業務改善のポイント

5.3 AI技術への期待と現実

AI技術の進化は、防犯カメラの機能を大幅に向上させる可能性を秘めていますが、過度な期待は禁物です。AIはあくまでツールであり、その判断を盲信することなく、人間による監視と判断が必要です。AIの誤判断やバイアスを避けるためにも、技術の限界と期待値を理解し、適切な活用が求められます。

5.4 認知的負荷の増大による意思決定への影響

経営者や管理者にとって防犯カメラの映像に関するデータは課題解決に役立つものです。そのためシステムの選定おいて機能や品質を求めることは、業務効率の向上やさまざまな機能を一括で提供する点でメリットがあると考えられます。しかし、その分コストも高額になるため、導入後はその予算を回収することに固執してしまう可能性があります。結果として、導入目的である業務改善よりも、コスト削減や投資回収に重点を置かざるを得なくなり、本来のシステムの利点を十分に活用できないリスクがあります。

また、アラート(ユーザーへの通知)の種類や頻度が多い環境では、ユーザーの認知的負荷を増大させることがあります。認知負荷が高い状況下では、短期的な利益や短絡的な選択肢を選ぶ傾向が高く、重要な意思決定や判断を誤るリスクを高めます。この問題に対処するためには、適切なシステムの選定、運用ルールの策定、監視業務の効率化などが有効です。

防犯カメラは、企業にとって有益なツールですが、その利用には様々な課題が伴います。これらの課題を克服し、防犯カメラの可能性を最大限に活かすためには、その用途とシステムの理解とともに、倫理的な考慮と運用ルールの整備が不可欠です。今後も、防犯カメラの進化と社会との関わりをアップデートしていく必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

参考:VMS(監視カメラ録画システム)の導入事例

参考:VMS(監視カメラ録画システム)の主な機能・仕様

参考:クラウド録画サービス

当社について

当社(株式会社アロバ)は、防犯カメラ・監視カメラの統合管理ソフトのメーカーです。小規模から大規模まで柔軟なシステムの構築が可能です。
当社が提供する映像プラットフォーム(VMS、クラウド録画サービスなど)を通じて、お客様のセキュリティ強化と業務効率化をサポートいたします。国内導入実績NO.1のノウハウを活かして、安心で便利で、快適なサービスやシステムをトータルで提供する、新しい社会システムづくりに取り組んでいます。
防犯カメラ・監視カメラに関するお問い合わせ、導入方法についてのご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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